【ZAYN】から学ぶ、日常で使うけど地味に言えない英語
日常生活のどこかで
絶対にやっていることだけど
英語で言おうとすると
あれ?なんて言うんだっけ?
全然わかんないかも!
ってなる
動作や行為
ありませんか?
必ず1つや2つ
とは言わず
意外とたくさん
あると思います。
こういう
いつもやっていることなのに
すごく簡単に言えそうなことなのに
英語が出てこないと
悔しいですよね?
恥ずかしいですよね?
日常の中の
さりげないことを話すときに
英語力が最も顕著に
表に出てしまいます。
たくさん英語の勉強をしていても
ちょっとした表現や単語が言えないと
「あなたの英語力は低い」
と思われてしまうかもしれません。
そう思われたくないですよね?
そう思われてしまわないためにも、
ちょっとしたことが言えなくて
あなたが悔しい思いを
してしまわないためにも、
この記事を読んで
日常で使うけど
地味に言えない英語を
1つ覚えてしまってください!
今回は ZAYN の
"Dusk Till Dawn" を使って
地味に言えない英語の表現を
1つ学んでいきます!
では、さっそくですが
あなたは
「チャックをしめる」
って英語で言えますか??
生活している中で
絶対にチャックをしめる場面って
ありますよね?
でも意外と
英語が出てこない!
まず「チャック」が~
てかそもそもチャックって?
chuck? あ、zipper?
などと考えて...
次に「しめる」が~
ん~ close? fasten?
わかんないかも...
って、なりませんか?
(私は昔なっていました...)
これに関しては、
分けて考えないでください!
2通りの表現の仕方がありますが
1つは1単語で
「チャックをしめる」
が言えてしまいます。
もう1つも
その1単語に
「上へ」という意味の
簡単な単語をくっつけるだけ!
両方とても簡単なんです!
じゃあ、その”単語”って
一体何なの?!
と思っていると思います。
これは、先ほど
「チャック」を考えたときに
挙げた単語の一部です!
・chuck
・zipper
この2つのどちらかです!
選んでください!笑
では、まず
chuck を選んだあなた!
不正解です!×
「チャック」は
実は和製英語なのです。
なので、外国人に
「チャック」と言っても
伝わりません。
ということで
答えは zipper です。
「チャック」と
単体で使いたい場合には
zipper で伝わります。
では、
「チャックをしめる」
は何というかというと、
zipper の
後ろの3文字をそぎ落として
"zip" !
以上!
zip だけで
チャックをしめる
という意味の動詞なので
これだけで使うことができます!
しかし、
口語的には
これだけで文章の中で使うことは
あまり多くありません。
そこで、1単語
upをくっつけた
"zip up"
が登場します!
チャックは、だいたい
上に上げながら
しめますよね?
だから、アップ!
しかし、
ZAYN の "Dusk Till Dawn"
の歌詞中では
We were shut like a jacket
So do your zip
という形で使われています。
do one's zip
という表現もあることが
わかります。
このように、
表現は必ずしも
決まりきったものだけであるとは
限りません。
臨機応変に
理解できるようにしましょう!
では
いくつか例文を使って
練習してみましょう。
例)
・I zipped up my jacket.
(= I zipped my jacket up)
私はジャケットのチャックをしめた。
・Could you zip me up, please?
チャックをしめてもらってもいいですか。
こんな感じで、
もう
「チャックをしめる」
さらっと言えますね!
では、改めて
★チャックをしめる
=zip up (zip)
覚えてしまいましょう!
最後に
Dusk Till Dawn を
zip に注意しながら聴いて
「チャックをしめる」
の英語での言い方を
おさらいしてください!
では
また次の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!