【Dua Lipa】から学ぶ、『過去のこと、人』の英語での言い方
それはもう過去のことだ、とか
彼はもう過去の人だよ、とか
たまに
言う時ありますよね?
では
あなたは
これを英語で言うことは
できますか?
正直
すぐには思い浮かばない
のではないでしょうか?
でもこういう表現を
英語でサラッと言いたい!
と思いませんか?
あなたが外国に行って
しばらくして彼氏や彼女ができて
でも徐々に
距離が離れていって
あなたはその恋人と
別れてしまったとします。
それから月日が経って
友達と話しているうちに
その恋人の話になったとき
「彼はもう過去の人だから、、」
とかってサラッと言えたら
かっこいいですよね??
それを聞いた友達も
「かっこいい!」
「勇ましい!」
とあなたのことを見直すはずです!
こういうさりげない表現を
覚えることができたら
英語がもっと楽しくなります!
英語をもっと使いたくなります!
あなたは
そうなりたくないですか??
でも
こういう表現なんか
別に知らなくてもいいや
と思っていても
英語力を上げていった時に、絶対に
あの時に覚えておけば
よかった…
と思う瞬間が訪れます。
知らなくて後悔することはあっても
知っていて後悔することはありません!
言いたいことがあるのに
言い方を知らないから
言えないのは嫌
ですよね??
そういう嫌な思いをしないために
後悔しないために
今、この記事を読んで
学んでください!
今回も Dua Lipa の
“IDGAF” を使って
学んでいきます〜!
では、さっそく
フレーズを見ていきましょう!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
①You keep reminiscin' on
when you were my man
②But I'm over you
③Now you're all in the past
この中に
過去の人、という意味の
表現が登場するのですが
まずは、とりあえず
はじめから
訳してみましょう!
①あなたはわたしと付き合っていた頃
のことを思い返しているみたいだね
②でも私はもうあなたのことをふっ切った
③今はあなたは過去の人
という感じになります。
ということで
“be all in the past” で
「過去の人(もの)」
というのが今回のターゲットの表現です!
比較的理解しやすい表現ですが
解説をしていきます!
まず、in the past は
とてもよく使われる表現で
「過去に」とか「昔に」
という意味です。
そこに all がくっつくと
どういう意味になりのでしょうか?
all は「すべて」
という意味なので
all in the past で「すべて過去にある(いる)」
になりますよね。
なので
主語が人なら
その人が過去にいるから
「過去の人」
主語が事柄なら
その事は過去にあるから
「過去のこと」
ということになります!
どうですか?
けっこう簡単ですよね?
ここで、1つ例を挙げてみます!
・That’s all in the past.
(それはもう過去のことだ、
もう終わったことだ。)
こんな感じで
忘れ去りたいことに対して
マイナスな意味合いで
使います!
では、
★ all in the past
= 過去のこと、人
しっかり覚えてしまいましょう!
最後に、今から
IDGAF を all in the past に
注意しながら聴いて
おさらいをしてください!
それでは
また次の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!