【Maroon5】から学ぶ、『支える』の英語での簡単な言い方
あなたは
「支える」って
英熟語でなんて言うか
知っていますか??
熟語です!
support
ではありません!
もちろん
support だけ知っていれば
話すにあたって
困ることはありません。
でも
もうちょっとかっこいい表現
があったら、
そっちを使いたい!知りたい!
と思いませんか??
ここで、ちょっとだけ
想像してみてください。
英語をたくさん勉強して
かっこいい表現を覚えたあなたが
外国で暮らすことになりました。
そこでできた友達が
仕事のことでとても悩んでいます。
そんな友達に、あなたは
「私がついてるよ。支えるよ。」
とかっこいい表現で言ってあげます。
それを聞いた友達は
「心強い」「頼もしい」
とあなたの言葉に
勇気づけられるでしょう!
あなたの英語で
誰かの心を動かせたら
素敵だと思いませんか??
また、これに加えて
同じ意味の違う単語や熟語
を知っていれば
表現の幅が広がります!
逆に
いつも同じ単語ばかり使っていたら
あなたは語彙力がない!
と思われてしまいます。
学校の英作文で
「同じ単語や表現を何度も繰り返さない」
と注意されたことはないですか??
あなたの英語力を上げるためにも
その力を誰かに示すためにも
同じ意味だけど違う単語や表現
のものを知る必要があります!
そうすれば
あなたの英語は
もっとよくなります!
この記事を
あなたの成長のためのきっかけ
にしてください!
それでは、本題に入りましょう!
今回は Maroon5 の “Maps”
を使って、学んでいきます!
さっそくフレーズを見てみます!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
When I was at my worst
Down on my knees
And you said you had my back
訳してみると、
「私が一番つらかくて
立ち上がれなかった時
君が支えてくれると言った」
という感じになります。
ここで、ん??
となりませんでしたか?
have my back ってなに?
これで「支える」?
となりませんでしたか??
ということで
今回取り上げるのは
have one ‘s back です!
have はそのまま
「持つ」
で大丈夫です。
back はここでは
いったん「背中」
と考えてください!
(ここがポイントです!)
なので
have one's back
を訳してみると
「背中を持つ」になります。
では、
「背中を持つ」とは
どういう意味か?
考えてみましょう!
誰かがあなたの背中を持っている
(背中に手を添えている)
のを想像してみてください。
この時、あなたは
どんな気持ちになりますか?
「支えられてるなあ」
と感じませんか?
そうです!
have one's back は「支える」
という意味になるのです!
では
どうやって使うのか?
使えそうな例文を
少し見てみましょう!
・When I was in trouble, my friends had my back.
(苦しい時には、友達が支えてくれた。)
・I always have your back.
(いつでも私がついてるよ。)
こんな感じです!
では、
★have one's back
= 支える
覚えてしまいましょう!
最後に、今から
Maps を have one's back
に注意しながら聴いて
おさらいしてください!
では
また次の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!