【Dua Lipa】から学ぶ、『どうでもいい』の英語でのくだけた言い方
あなたは
「どうでもいい」とか
「気にしない」とか
「興味がない」とか
こういったニュアンスの
くだけた感じの英語
知ってますか?
パッと思い浮かぶのは
I don't care.
ぐらいではないでしょうか?
これでも全然通用します!
でも、もうちょっと
ネイティブっぽい英語を
身につけたいと思いませんか?
ちょっとくだけた表現を
理解できるようになりたい
と思いませんか??
そうすれば、きっと
もっと英語が楽しくなります!
このまま
日本式の英語から抜け出せないのは
嫌ですよね?
外国に行って
ネイティブのフランクな英語が
理解できないのは嫌ですよね?
そうならないために
この記事を読んで
くだけた英語を1つ
マスターしましょう!
ここで少し
想像してみてください。
この記事を読んで
フランクな「どうでもいい」
を覚えたあなたが
外国に留学に行きます。
そこで友達が徐々にできていき
交友関係の輪が広がっていったときに
仲の良い友達のうちの1人が
ある友人が
あなたの悪口を言っていた
と教えてくれます。
いろんな経験をしてきたあなたは
そんなことで気を落としたりしません。
だから
教えてくれた友人に一言
「そんなのどうでもいいよ、
気にしないよ~」
とサラッと言ってみます。
そうすると
友達はびっくりしたように
「そんな台詞どこで覚えたの?!」
「かっこいい!頼もしいい!」
とあなたを褒めます。
こんな未来
手にしたくないですか??
今回は Dua Lipa の
"IDGAF" という曲を使って
くだけた表現を
学んでいきます!
ではさっそく
サビのフレーズを
見ていきましょう!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
①You say you're sorry
②But it's too late now
③So save it, get gone, shut up
④'Cause if you think I care about you now
⑤Well, boy, I don't give a fuck
まずは
1文ずつ訳していきます!
↓
↓
↓
①あなたは悪かったって言うよね
②でも、もう遅いの
③だからやめて、どっか行って、黙って
④私が今でもあなたのことを
想ってるって考えてるなら
⑤あのね、、、、、、、
と!
はい!最後の最後に
ここで詰まります!!
ということで
"I don't give a fuck"
この表現について
考えていきましょう!
まず、
文章の構造は
めちゃくちゃ簡単ですよね。
fuck はちょっと危険なので、(笑)
そのままにして
それ以外を訳すと
「fuck なんてあげない」
と言う風になります。
じゃあ
fuck ってどういう意味で
使ってるの?
というのが気になるところですが、、
ここで
I don't give a fuck. と
同じ意味で使われている表現を
2つ見てみると
↓
↓
↓
・I don't give a shit.
・I don't give a damn.
こんな風に
I don't give a までは同じで
最後に fuck か shit か damn
が入ります。
それぞれの主要な意味は
fuck: 性交
shit: くそ
damn: ののしり
という感じで
使うのがためらわれますが
I don't give a fuck (shit, damn)
は決まり文句みたいな感じで
使われているので
安心してください!笑
決まり文句として
使われているときは
fuck, shit, damn = 関心
と考えてしまってOKです!
なので
I don't give a fuck. の
fuck を「関心」と考えて訳すと
「関心はあげない」
↓
「興味が無い」
↓
「どうでもいい」
となります!!
おまえに私の関心なんて
くれてやるか!
って感じですね。笑
どうですか?
ここまで理解できましたか?
ということで
★I don't give a shit.
= どうでもいい、興味がない
このスラングを覚えておきましょう~!
では最後に、今からIDGAF を
I don't give a fuck に注意しながら聴いて
「どうでもいい」
おさらいしてください!
*ちなみにタイトルのIDGAFは
I Don't Give A Fuck の略です!
「クソどうでもいい!」って
前面に押し出してる曲ですね!笑
それでは
また次の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!