【Selena Gomez】から学ぶ、意外と知られていない『forward』のもう1つの意味
あなたは
海外に行って
外国人の友達を作って
いろんな会話をしたい!
ちょっと深い話もしたい!
と思いますか?
そのためには、
1つの単語のいろいろな意味を
知る必要があります。
では、
"forward"
の意味
あなたはわかりますか?
きっと、
当たり前じゃん、
「前へ」とか「先へ」
でしょ?
と思っていると思いますが、
間違いではありませんが、
それでは、完璧ではありません。
意外と知られていませんが
実は
forward には
他の意味もあるんです!
そしてこの forward が
他の意味で使われるのは
込み入った話を
するようになる頃です。
そのため
海外で友達ができて
込み入った話を
するようになった時に
forwardのもう1つの意味を知らないと
せっかくできた外国人の友達に
あなたとは深い話ができない
と思われてしまうかもしれません。
そして、
深い話ができるような
仲のよい友達が
できないかもしれません!
そうはなりたくないですよね?
そうならないためにも、
この記事を読んで、
forward のもう1つの意味を
しっかりと学んでください。
そうすれば
外国で友達を作ったときに
深い話をできる、深い仲に
なることができます!
深い仲の友達ができれば、
あなたの海外での生活は
とても素敵なものになります!!
では、ここから
forwardのもう1つの意味を
洋楽を通して
学んでいきましょう!
今回は
Selena Gomez の
”Back to You" を使って
勉強していきます!
まず、
今回のポイントである
forward が出てくるフレーズを
紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
You could break my heart in two
But when it heals, it beats for you
I know it's forward, but it's true
まず最初の2行は、
「きっと心は2つに切り裂かれてしまう」
「でもそれが癒えれば、
またあなたのために鼓動を打つ」
というような
意味合いになっています。
では3行目の文章は
どういう意味なのでしょうか?
まず、
誰もが知っている
一般的な「前へ、先へ」
という訳を当てはめると
「先のことだとわかっているけど、
本当なの」
??????
かなりちぐはぐな
文章になってしまいます。
つまり、
他の訳を
当てはめなければいけない
ということです。
いきなり
その訳を言ってしまっては
面白くないので
例文を1つ使って考えます。
例)
A:My brother asked me for money again.
B:He is too forward.
"too forward"を
普通に訳すと
「前に出過ぎている」
ですよね。
では、
「前に出すぎている人」とは
どのような人なのでしょうか?
列に並んでいるとき
後ろの人が
前に出過ぎていたら
どう思いますか?
ちょっとウザいですよね?
ずうずうしい、と思いますよね?
でしゃばりだなあ、と思いますよね?
そうです!
もう1つの意味は
「ずうずうしい」
「でしゃばりな」
です。
この意味で
もう一度訳してみると
「ずうずうしいようだけど、本当なの」
となります。
これなら
前のフレーズと
スムーズにつながります!
ということで
★forward のもう1つの意味は
「ずうずうしい」
「でしゃばりな」
ということを
是非ここで覚えてください!
また、
この意味での forward は
tooと一緒に使われることが
比較的多いです。
ちょっと鬱陶しいなあ
と思う子がいたら
”She's too forward, isn't she?”
と、仲良くなってきた子に
言ってみてください。
「だよね?!私も思ってた!」
と会話が盛り上がって
距離が近づくかもしれません!
ここまでで
forwardのもう1つの意味を
覚えることができましたか?
それでは、
今から
Back to You を
forward に注意しながら聴いて
もう1つの意味と使い方を
マスターしてしまいましょう!
では、
また次の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!